Amazon転売ヤーブラックリストがもたらす、流通の健全化

ITMediaさんのメディア、ねとらぼで、Amazonの転売業者をブラックリスト化するツール「アマゾン転売屋ブラックリスト」誕生という記事がありました。

 

以前から、マスク・消毒液・チケット・グッズ、その他様々なものを買い占め、高額で転売する「転売ヤー」が問題視されていました。

 

最近では、PS5が30万~50万という極めて常識から外れた値段で販売(しかも、キャンセルには5万円と書いてあるショップもあり)されており、以前からあるような中古品・レア品を販売するせどりなどとは異なるレベルのぼったくりで、様々な方面から、転売ヤーをどうにかできないものか、という声をTwitterなどのタイムラインで見かけました。

 

そんな中、「アマゾン転売屋ブラックリスト」爆誕。

 


これまでも、転売ヤーがいろいろなものを買い占めるため、様々な商品が高額で取引され、「肝心の作り手には利益が入らず、転売ヤーの方に利益が入ってしまう」という、売り手も買い手も損、転売ヤーだけがぼったくるという状況が続いていました。

 

そこで、「この業者はあまりにも不当な値段をつける業者だ」ということを「転売ヤー」として登録できるブックマークレットが開発、さらにiPhoneにも対応、noteに詳しい使い方が書かれています。

これまでも、チケットなどの転売は堅く禁止されていましたが、PS5・Switchなど規制の入っていない品はやりたい放題でした。

さすがにPS5に数十万、しかもキャンセル料要求はひどすぎる。

 

これまで転売ヤーに対してたまっていた不満を受け止めるかのように開発されたこのツール、今後広がっていきそうに思います。(そしてヤフオク・メルカリなどのも開発されそう)

 

やはり、作り手がきちんと利益を得て、買い手も適正価格で買えることが、流通の健全化において重要な事です。

 

今回の「アマゾン転売屋ブラックリスト」の開発を受けて、今後常識の範囲を超えた転売ヤーの排除など、マーケットが適正化することが考えられるのと、競合相手や第三者が、通常の物販事業者や中古品を処分する個人などを、悪意を持って登録することを防ぐ仕組みの構築も望まれそうです。

 

 

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