テレワークの監視ソリューションに思う、管理職が「監視職」になってはならないということ

ここ数ヶ月で、テレワーク(リモートワーク)に関する様々なソリューションが増えて、以前からあるサービスも含め、強化が進んでいます。

 

  • 営業支援

照英の広告のインパクトが強いベルフェイス御社の営業、移動時間必要ですか?と訴求する【Mee2box】など、攻めのためのソリューション

  • バックオフィス

従来からある会計系のfreeeマネーフォワードクラウド、人事系であればSmartHRあしたのチームなど、オフィス・在宅両方で使えるシステム、

  • ビジネスチャット

ChatworkSlack、マイクロソフトTeamなどのビジネスチャットソリューション

など、様々なサービスが強化、実利用されています。

 

このようなサービスは面白い反面、個別具体的なサービス名は挙げませんが、「社員がちゃんと働いているか監視するシステム」の製品化も各所で行われています。

 

社員の状況を、「サボっていないか」「働き過ぎていないか」と管理(監視)したくなる気持ちはわかります。

 

しかし、業務の目的は成果を出すことであり、管理・監視が仕事になってしまっては本末転倒です。

 

ソリューションによっては、1分単位で着席・離席を記録、行動ログを取るなど、「ちょっと監視によりすぎていないか」というソリューションも見かけます。

 

また、社員の顔をモニターでチェックすることにより、疲労度を測定するシステムもあります。従業員の自己管理や働き過ぎへの警告などに使う分にはよいと思いますが。

 

いずれにせよ、過度の監視は、結局従業員の自主性を尊重していない、管理職の仕事が監視になってしまうなど、あまり良い方向へは向かわないのでは?と思う次第です。

 

 

 

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