久しぶりに1人で外食し、外食産業の大変さを察する

担当者は、家族のものも含め、普段ほとんど自宅で食事を作って食べています。

 

ただ、久しぶりに「外食事業はどうなっているのか」というリサーチを兼ねて(ワンパターンな昼ご飯にマンネリを感じていたのもありますが・・)、あるフランチャイズの外食チェーンにお昼に行ってきました。(事業者名は控えます)

 

普段は外で食べるのではなく、テイクアウト・スーパーなどの惣菜、田んぼで採れる米、自宅の庭で採れる野菜を使った自炊ばかりなので、最近の外食産業はどうなっているのだろう、という興味も含め。

 

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withコロナのFC外食店で食事をした雑感

改めて、外食というのをこれまで控えていたので、ある種「いろいろ変わってしまったな・・・」という印象でした。

 

まず、入ってメニューを見て感じたのが、「以前に比べ結構値段が上がったな・・・」という店です。

お店の業態は、定食を主とする店舗で、けして高価格帯ではないが、昼に食べる分にはちょっと高めかなというところ。

 

店内を見回すと、客の入りは8割程度。

 

以前は昼食時間帯でも結構待つことになる店舗がありましたが、他の店舗も含め、昼食時間帯にいつも見られた行列は見られず、昼の時間帯なのにお客さんが少ない、という店舗もありました。

 

また、当然店員は全員マスク、客は食事の時以外はマスクです。

 

客層は、ママ友や若い方が多く、店内では「幼稚園が・・・、習い事どうしよう、小学校が・・」という会話が多く聞かれました。(仕事柄、店内でマルチや持続化給付金がらみの話をしている人がいないか聞き耳を立ててしまいましたが、地域性や客層の関係か、そういう話は全く聞こえませんでした)

 

また、店内にアクリルパーティションが置かれているわけでは無く、結構対面になる配置で話をしているお客さんも多かったので、そこら辺どうなんだろう、という印象もしました。

 

注文はメイン食事とドリンクバー。

 

そこでドリンクバーを取りに行くと、ドリンクバーのマシン周辺の清掃状況が微妙で(言葉を選んでいます)、これは実際お客さんがどういう印象を持つかなと言う感じ。

 

もちろんコーヒーの味に関しては、ドリンクバーのコーヒーだな・・・という印象。

 

 

厨房を見てみると、以前よりかなり少ない人数で、調理・配膳をこなしている印象がありましたが、食事自体はそこまで時間がかからず運ばれてきました。

 

いつもは私が作る側なのですが、この日は久々に、作られてきたものが運ばれてくる。

 

気分は孤独のグルメ。

 

少し以前に比べボリュームの減った感覚はあるものの、前と変わらずおいしそう。

黙々と食べます。

 

味は、以前とさほど変わらない感じがあるも、食材の細かなところでの変化や、小鉢の量がほんのごくわずかなど、コストダウンに腐心している印象も受けました。

 

会計をしてみると、1人で4桁。

 

家族で行くと、おそらく1回で3,000円~6,000円くらいになるだろうな、と。

 

たまに使う分にはいいですが、数日に一回や、毎日の頻度だと、これは普通の家庭にとってはちょっともったいない出費。

 

テイクアウトも行っているお店なので、テイクアウト+自家食材を使った方がいいかな・・・という印象も。

 

多数の店に行ったわけではないので、このことをもって、外食産業が大変、という訳ではないですが、様々な部分に変化が見られ、外食産業は大変だな・・、と消費者の立場で思ったところです。

 

顧客心理として、在宅での食事が根付いた後に、外食をしてみると、改めて自宅調理に比べ「結構な出費だな」と感じます。

 

GoToイートなどの制度で、又外食店を使ってもらおうという動きがありますが、一旦多くの人がUber eatsやミールキット・冷凍食品の利用、自炊に慣れたところで、この習慣を再度変えていくことはなかなか難しい感じもあります。

 

(そういう状況で、冷食・宅配食材・食材配達サービスなど伸びている業種もありますが・・・)

 

やはり現在は多くの飲食店などが大変な立場にあるな、ということをうっすらと察した、午後の昼下がりの孤独のグルメでありました・・・。

 

 

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