リモートワークよりテレワークの方が急激に一般化した話と、一般化のメリット

以前は、遠隔で働くことと言えば「リモートワーク」というのが一般的でした。

 

かなり以前から、テレワークというという言葉も使われていたのですが、なかなか世間には普及していませんでした。

加えて、少なくない人がこういうことを思っていたと思います。

  • なんか「テレックス(昔はFAXを一部でこう呼んでいたみたい)」のようで、先進的に聞こえない
  • 電話での仕事も含むように感じる
  • 一言でイメージが浮かばない

 

ただ、一連のコロナ禍もあり、テレワークという言葉の方が、一気に定着しました。

やはり、必要に迫られたこと、マスメディアで繰り返し取り上げたことは大きいと思います。

 

このように、以前からある言葉でも、様々な事情によって、なかかなか一般の人に取ってはなじみがない言葉でも、今回のようにテレワークを実行する必要性に迫られると、一気に普及することがあります。

 

これまでは、テレワーク(リモートワーク)は一部の人の働き方で、非常にマイナーな物でありましたが、今回のように一気に普及すると、

世間の認知度が高まり、例えば、(業務受託も含め)自宅で仕事をしていることに関して、これまで「リモートワークをしていていて・・」など説明の必要がありましたが、今は「テレワークをしているので家にいます」の一言で片付いてしまいます。

 

 

こういう世間の認知・理解、説明コストの省略というのは意外と軽視できない物で、数年前なら、家の中でパソコンをいじっているだけで、「あのお宅のご主人、何をしているのかしら」となりかねない状態でした。

 

ですが、今回の件でテレワークを実行する企業が大幅に増え、一部企業は現在もオフィスワークとテレワークの両方を使い分ける状況になり、「家で働いている人=なんか怪しい」という認識は減りました。

 

価値観というのは時代の変遷によっていろいろと動いていくものですが、テレワーク(リモートワーク)の普及は、事情があったとは言え、手法だけなく働き方・価値観も含めて徐々に選択肢の一つとして認知されているというのは、(新人教育など課題があれど)いい方向ではないかと思います。

 

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