ポモドーロ・テクニックの活用で業務効率をアップしよう

経営者・実務者・フリーランスの業務効率を上げる、ポモドーロ・テクニックとは?そして、タイマーの活用法とは?

 

ポモドーロ・テクニックという技法があります。

 

「ポモドーロ」とはもともとイタリア語で「トマト」という意味です。

 

発案者が、トマト型の30分アナログタイマーを活用したことがきっかけで、ポモドーロ・テクニックと呼ばれるようになりました。

 

基本的には25分の集中、5分の休憩を4セット(合計2時間)繰り返すという技法です。

 

下記のニューズウィークWeb版のポモドーロ・テクニックに関する書籍紹介の記事でも触れられていますが、

 

ポモドーロ・テクニックの生みの親は、イタリア出身のコンサルタントであるフランチェスコ・シリロだ。ソフトウェア・エンジニアであったシリロは、自分のウェブサイトでポモドーロ・テクニックを公開。それが常に締切に追われ、時間との戦いを余儀なくされているソフトウェア開発者の間で最初に広まった。

さらには、IT業界にとどまらず、ニューヨーク・タイムズやハーバード・ビジネス・レビューなどで紹介されると、世界中を飛び回り、時間に追われるCEOなどのビジネスエグゼクティブや国際機関職員も実践するようになっていく。

 

というエピソードもあり、現在はフランチェスコ・シリロ氏による、「どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門」という書籍も発売されています。

 

ポモドーロ・テクニック入門 | CCCメディアハウス - 書籍

 

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ポモドーロ・テクニックは、個人差はあるが有用。ひとつのやり方として試してみては?

 

ただ、多くの環境では、電話やかけ、ビジネスチャットへの返答などもあるので、厳密に上記のプロセスを行うのは難しいでしょう。

このような業務中断に関しては、タイマーを止める、とめない、どちらでもよいと思います。

 

筆者自身も、実際にやってみると、タイマーのセット(25分→5分の切り替え)が少し手間と感じるものの、作業自体は没頭して進められるので、集中するぞ、という意識は持てるように感じます。

 

なにより、25分がきたら、5分の小休止という区切りをつけることで、25分の間に締め切り効果が働き、この時間内に仕事を終えるという区切りが働くため、スピードに対する意識が高まります。

 

また、電話や他の中断に関しては、カウントストップに入れず、あくまで最初セットした25分→5分のサイクルで進めて行ったほうがよいかと思います。

 

なお、オフィスだと音を出すのがはばかられる場合もありますので、振動で伝えるタイマーや、Apple Watchのポモドーロアプリを使ってみるのも一つの方法でしょう。(職場のセキュリティにより、持ち込めない会社も当然あるでしょう。そういう場合は、腕時計で、およそ25分集中、およそ5分休憩と、柔軟にすすめていけばよいでしょう)

 

そしてこのポモドーロ・テクニック、2時間のプロセスを終えると、一気に充実感と心地よい疲労感が現れます。

 

ダラダラではなく、集中して取り組むという意味でも、ポモドーロ・テクニックを試してはいかがでしょうか。

 

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