ポビドンヨード騒動、いろいろと大丈夫なのか・・

もう散々Webなどでこすり倒されている話ですが、大阪府知事がポビドンヨードを含むうがいグスリで、新型コロナウイルスが抑制できるという会見を開き、様々な所からツッコミが入っています。

 

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ポビドンヨードを含むうがい薬に関する効能、利用の推奨を会見で言って大丈夫なのか?

会見ではデータを用いて、特定のうがい薬が重傷抑制に効く的なことを言っていますが、大丈夫なの?というのは、医療関係者だけでなく、普通の人でも感じたともいます。

 

また、うがい薬不必要な買い占めはやめて、半年は持ちますからといいながら、具体的な商品名を出すことで転売はやめてという。

(ここで、うがい薬の多くは第三類医薬品なので、転売すると罪になりますよ、と知事が言っておけば良かったと思うのですが・・・)

 

この会見の是非は、医療の専門家でないと意見すべきでないですが、問題は、ミヤネ屋で放送されてから(と直前)の世間の反応と早さ。

 

  • ポビドンヨードが売り切れる
  • 発表の前からポビドンヨードを含有するうがい薬を製造する会社の株が上がる
  • 転売ヤーが、医薬品医療機器等法で転売が禁止されている商品をフリーマーケット・オークションに出品したり、うがい薬のブランドを冠する商品だけども、ポビドンヨードを含まない医薬部外品をオークション・フリマなどで売る

という、吉本新喜劇でもやらんわ、という騒動。

また、

  • うがい薬がPCR検査の抜け道に使える可能性があるという事が一般にしれてしまった

というのも問題です。

検査前にうがい薬をしておけば、陰性になる確率を上げられるのではないかという話もWeb上で上がっており、今後、陽性隠しのためにポビドンヨードが活用されるのは火を見るより明らかです。

 

後で全録で録画されていた、問題のミヤネ屋の放送を見ると、

「新型コロナウイルスの特効薬」みたいな派手なテロップ・・・

放送後、辛坊治郎氏のラジオ番組で、「ちょっとこれは問題あるのかと気づかなかったのか」と突っ込みを入れていますが、改めて、テレビの影響力(そして、あの時間帯にあの番組を見る人のフットワークの軽さ)を感じた次第です。

 

 

 

 

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