withコロナの時代に考える新しい複業の様式

最近、テレワークや残業代の減少、会社のリストラなどで、複業や独立などを考えている人から時折「副業ってどうなの?」「独立ってどうなの?」という質問を受けます。5月25日、全国での非常事態宣言解除がされますが、新しい生活様式と向き合った、withコロナを前提とした複業等を考えていく必要があります。

 

当サイトはローカルで地道に経営を行う経営者向けのテーマを多く手がけているつもりですが、ここでは目線を従業員の側に切り替えます。

そして、「じゃあ自分なら、複業・独立などの問いにどう答えるか」という観点でいろいろ書いていきたいと思います。

 

まず結論を書くと、「極力本業に軸足を置き、複業は自分のスキルが活きる分野で無理のないように、独立するなら十分な準備と実績を作ってから」という言い方になります。

これを前提に、複業主体、(現在の不況で、様々な事情で仕事をを辞めざるを得ない場合は、転職・独立だが、ここも触れると相当な量になるので、この記事では複業メイン)でいろいろ書いていきます。

 

担当者はまだ法人設立まで至っていないフリーランスの立場ですが、もともとゼロから地道にやってきた分、派手な話はできませんが、リアルなところをお話しできればと思います。

 

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まず、複業・独立を考える前に、本業でバリューを出すことを心がける

正直、取引先が既にある、物販なら販路を開拓しているならともかく、いきなり独立というのは、相当大変だと思います。

 

まず本業で、数値化できる実績を出したり、現在の状況で会社が危機的状況でも、あえて火中の栗を拾うような取り組みに積極的に関わるなど、本業で何らかのバリューを出さないと、本業も副業も中途半端になるでしょうし、独立しても大変かと思います。(リストラなどやむを得ない場合は別ですが・・・)

 

また、本業でインプットしたことは、業務・管理・マネジメントなど業種にかかわらず、「現場で体験しなければ得られない知見」です。

 

この経験や実績を積むことが、副業・あるいは独立を考えて行く上でも重要ですし、退職後も業務委託契約などの形で業務を任せてもらえるなどの関係性を築きやすくなります。

 

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自分のスキルがお金になるかを、既にあるマーケットを通して確かめる

 

サラリーマンの場合は、勤務先の副業規定がOKであることが前提ですが、自身の経験やスキルがお金になるかは、ココナラクラウドワークスなどのスキルシェアマーケット(自分の技能を、単発的に販売する)などで販売するというのもありかと思います。



また、クラフトなどが得意な場合は、minneやメルカリで、自分の作った物を売ってみるという手も。

 

また、単純に仕事外の友人・知人に、「こういうことができるけど、ニーズってあるかな」と確認したり、当初は実績と評判を作るために、あえて安価、無料などでサービスを提供、手伝うというのもありかと思います。

 

ただ、プラットフォームを利用するのが負担が少ないのは、

 

  • 全くのゼロからではなく、既にアクセスが多くある所で自分のスキルをアピールするので、ニッチなスキルであっても、それを求める人とマッチングしやすい
  • 手数料が10~20%前後かかるが、代金回収・請求書発行などの手間が少ない(ただし、確定申告・市民税申告などは適正に自分で責任を持って行う必要がある)
  • 自分から直接営業をかけなくてもよい
  • 他の出品者を研究し、どういうスキルが受け入れられるのかわかる

などの点で、自分が直接商品を作ってゼロから売るよりは簡単だからです。

 

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直接複業をする場合は、友人のつてや複業のプラットフォームを活用する

 

また、副業のプラットフォームとしては、Youtrustのようにカジュアルに副業を探したり、声がかかるサービスもありますし、エンジニア・デザイナーであれば、Offersという副業マッチングプラットフォームもあります。

 

このように、友人のつてやプラットフォームを利用して、副業を探してみる、こういうことができますよと声を上げてみるのもありかと思います。

 

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時間の切り売りになる複業はできるだけやめよう

どうしても今すぐに収入を、という場合は割り切る必要がありますが、時間を切り売りする仕事、あるいは切り売りになってしまう姿勢は避けた方が良いです。

 

具体的な職業名を挙げることは避けますが、「お金は貰えるけど作業だけで、今後の実績として使えない仕事・アルバイト」は避けた方がよいと思います。

 

もちろん、その仕事を通して、何か得られるところがあれば別です。

 

しかし、時間の切り売りだけを続けても、その先にはずっと低賃金・低単価の労働を続ける羽目になるだけです。

それよりは、「時間の切り売りはしない」「あえて行う場合は、何か仕事から学ぶ」などの考えを持つことが大切と感じます。

 

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withコロナの時代、危険性のある複業・不特定多数と直接の接触がある複業はNG

時間の切り売りとも重なる部分がありますが、一般的なアルバイト、特に不特定多数との接触があるアルバイトは、今の時代においては絶対NGです。

 

特に、万一感染し、その経路が複業に起因するものであれば、会社に対して相当大きな迷惑をかけることになり、自分自身も本業・複業両方失う可能性もあります。

 

また、複業が不特定多数と接するものでなければともかく、危険性のある複業・不特定多数と接するものの場合、コロナ以外にも労働災害が発生した場合、大きな問題になります。

 

複業で事故が発生した場合でも、本業に迷惑をかけてしまう可能性が高いので、注意する必要があります。

 

複業を考える上で、ぜひ読んで欲しいのが、motoさんの書籍「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」

「複業」という考え方でぜひお勧めしたいのが、(既にお読みの方も多くいらっしゃるかと思いますが)motoさん「転職と複業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」という書籍です。

 

この書籍は、転職を視野に入れていない場合でも、ぜひ今の仕事や複業へのヒントとして一読して欲しいと感じます。

 

以前、motoさんの記事(想起される存在になることが大切)を書きましたが、より書籍の内容も含め、深掘りしていきたいと思います。

 

(この後も追記予定です)

 

 

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