Apple Watch5の地味だが重要な進歩、常時表示の実現 #AppleEvent

Apple Watch5は常時表示の機能がプラス

 

ちょうどこの時期はAppleの新製品発表の時期です。

 

IT系の事業者の方の中でも、Appleの新製品発表を楽しみにしている方は多いのではないでしょう。

 

まず、個人的に注目したのは、Apple Watch5の常時画面表示機能。

 

これまでのApple Watchは、画面が消えていることが多かったので、時間をちょっと確認したい、という時に、腕を動かす、画面にタッチするなど動作をしないといけませんでした。

 

ただ、会議や客先の打ち合わせ中、トレーニング中などにちらりと画面を見ようとしても表示されない時があったり、真っ黒な画面がカラフルな画面に切り替わるため、気になるなどこの点Apple Watchは少々不便な点がありました。

 

また、手を少し動かしただけでは画面が表示されず、手首を少し大きく動かしたり、画面にタッチして表示する人も多かったのではないかと思います。

 

別メーカーのスマートウォッチでは、既に待機時の画面表示を実現しているものもあったので、この画面表示機能は、ぜひ実現してほしいな・・と以前から思っておりました。

 

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Apple Watch5の画面常時表示は、地味だけれども重要な進歩

 

Apple Watchで画面常時表示ができるようになったということは、一見地味な要素ですが、実用面では非常に重要な進歩だと感じます。

 

また、普段のスリープ時には画面を明るくしすぎず、表示が目立ちにくいというのもメリットでしょう。

 

Apple Watchは様々な機能を盛り込み、進化してきていますが、

  • 画面の常時表示の実現
  • バッテリー持続時間の強化
  • 着用感の自然さの強化

など、利用していて「ここが強化されるといいな」という点は多くありました。

 

バッテリーについては、18時間という要素は変わっておらず、毎日の充電は必要なようです。

 

また、着用感については、チタンなど軽量素材などの採用、ベルトのバリュエーションの強化もされているので、以前よりは改善されるのかな、とも推測します。

 

あとはバッテリーライフが強化され、数日~1週間のバッテリーライフが実現できれば、Apple Watchは出張の多い経営者・個人事業主にとっても非常に便利なツールになるのではないでしょうか。