人気のチェーン店2店が、一方は満員で、一方は昼のランチタイムなのにガラガラ?

15日、16日は、高齢者の比率が多い地域ほど、消費が活発になる傾向があるように感じます。

 

偶数月の15日は、年金支給日。

 

そのため、多くの店舗は15日の近辺を狙ってキャンペーンを打つ傾向があります。

 

そのため、高齢の方は、奇数・偶数月を問わず15日~18日になると、買い物をする傾向(買い物をがあります。

 

複数の店舗が、高齢の方で賑わっておりました。

 

ただ、低価格志向や、生活必需品以外の買い控えは強いな、と。

 

例えばある有名チェーン店は、比較的低価格、モールの構内、高齢者でも食べやすい食材で

席は満員。

 

もう一方の有名チェーン店は、ランチでも高価格帯、ロードサイド、食べ応え・歯ごたえのある食材ですが、店内には4.5名の顧客のみ。注文するのは、看板商品ではなく、柔らかめのメニュー。(実際看板商品を食べてみると、担当者の年代でも、歯ごたえがあり、相当かみ応えがあったので、高齢者対策で「歯ごたえがある固めのものですよ」という注釈を書いておかないと、クレームが来るんじゃないかと思ったり・・・)

 

別の地域では、いつも満員に近い入りであることを見ていたので、非常に意外でした。

 

また、低価格志向のディスカウントストアや地元密着(高齢者に買い物習慣が根付いている)の店舗は人が多い一方、家電量販店・衣類のフロアなどは閑散。

 

生活必需品や安価なものに消費が流れていることを、ひしひしと感じます・・・。

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