今回は一般の方や個人事業、フリーランスの方向けの記事です。
27日は、多くのクレジットカード、携帯料金の引き落とし日です。
26日、もしくは（当日27日に入れておけば、当日夜に再引き落としをかけてくれて間に合うケースも多いが、できるだけ前日に）に残高不足のミスがないよう、ご注意ください。
現在、コロナウイルス（新型肺炎）でただでさえ多くの方がドタバタしている状況かと思いますが、携帯事業者に関しては、連絡をすることで、支払いを引き延ばしてもらえるケースがありますので、「落ちなかった（で延滞扱い）」になるよりは、自分から連絡して、支払いを先延ばしてもらった方がよいでしょう。
住宅ローンなど各種ローン・クレカの引き落としに間に合わない場合は？
クレジットカードについては、新型肺炎での引き落としに関して引き延ばしをアナウンスする事業者はあまり目立ちませんが、落ちないよりは、事前に連絡だけでもすることが大切です。
また、住宅ローンの場合も、事前に連絡をして事情を伝え、支払計画の立て直し（リスケジュール）を行い、返済金額を減額してもらう、あるいは1年間利息のみの返還に変更してもらうなど、策を早めに考えることが大切です。
一回延滞するとリスケの話は非常に難しくなります。
各事業者の、新型肺炎対応に関するリンク
NTT（ドコモ・固定電話含む）
au（携帯・固定・ガス・電気含め）
Softbank
UQモバイル
その他、電気・水道・ガスなど、多くの事業者が支払いの延長制度を出しています。
意外とトップページから見つかりにくいケースも多いですが、他業種については、
「東京電力 新型コロナ」のように、新型肺炎や新型コロナウイルスのワードをつけて検索すると、延長制度がある場合は延長制度のページに飛ぶことが多いです。
また、他の融資・引き落とし関連も、引き落とし漏れになる前に、ともかく電話連絡をして、事情説明をしておくことは大切です。
また、今後落ち着いてきたり、あるいはこれから融資をうけるという際に、クレカ・携帯・借入の引き落とし漏れが理由で信用情報に傷が付き、融資NGとなっては目も当てられません。
27日は特にご注意ください。
また、万一落ちなかった場合は、ともかく翌日28日に連絡して、事情説明を！
また、事業者で、他の支払が落ちないという場合は、ファクタリングの活用も。
個人事業主向け
10万円から利用できる個人事業主様向けファクタリング
法人向け
その他各種資金関連のリンクです。
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