Twitterをしていて、まれなパターンなのですが、自身のツイートの全部が「センシティブな情報・画像を表示しない設定になっており、元々センシティブな情報・画像を表示しない設定をしている人にとっては、ツイートの内容が一切確認できなくなるケースがあります。(このツイートの内容はセンシティブな内容を含むため表示できません、という旨の表示がされるなど)
もちろん、自分でセンシティブな情報・画像を表示しているから、広く表示でなきなくてもよいという考えの方もいらっしゃるかと思います。
一方、普通に利用したいと考えているのに、自分が知らない間に「センシティブな情報・画像を表示しない設定」をONにしており、多くの人が自分のツイートを見られない」という状況になっていると、見ている人も、「何を書いているんだろう」と気になりますし、自分で意図があって設定しているケース以外は、望ましいといえません。
特に、企業アカウント・著名人の公式アカウントでこうなってしまっていると大変です。
Twitterのセンシティブな情報・画像を表示しない設定を確認しよう
設定が正常になされているかは、
1 Twitterにアクセスし。○の中に・・が入っているアイコンをクリック
2 設定とプライバシーをクリック
3 プライバシとセキュリティをクリック
4 項目内のセキュリティ項目で、自分が一部のツイートを見られない場合は、「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」をON
ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定するがONになってしまっていた場合、「一部のセンシティブで何か言ってくる人を避けたい」などの理由がなければOFFにする
という形で再設定するとよいでしょう。
意外と、自分では記憶していないのに、設定を変えてしまい、ツイートが表示されなくなるなどのケースも想定されますので、今一度設定をご確認ください。